今月マジでピンチ!

債務整理についても勉強をしておこう

借金をする人なら誰しも避けたいのが自転車操業になることだと思う。
自転車操業になったらなかなか抜け出せなくなる。

でも、自転車操業といっても二通りあるんじゃないかな。
元金も利息も払えない場合と利息だけを払い続ける場合。

以前はこんな状態になる人はたくさんいた。

さらに、グレーゾーン金利というのも問題となり、それまで緩々だった
金利規制がキッチリになった。

そうしたら、最近CMなどでしきりに弁護士などが債務整理を促す
ようになってきた。

この債務整理、私なんかは借金が帳消しになるものだと思っていた。

債務整理をしたら、借金が全て帳消しになるの?

確かに、借金が帳消しになる方法もあるけれど、帳消しにならない方法もあるそうだ。
つまり、一口で債務整理といってもいくつかの方法があるということなのだ。

では、どのような方法があるだろう。
債務整理は3つに分けることができる。
任意整理、民事再生、自己破産。

まず、任意整理について。
任意整理は借金を帳消しにするわけではない債務整理だ。

この任意整理は主に弁護士などが金融機関と交渉して金利の支払いを
再計算したり、払い過ぎていた金利の返還要求をする。

これの方法は主に金利に関することを整理する方法で、
元金は基本的に減らないし、元金の返済は免れない。

さらに、この方法はグレーゾン金利などで金利を払い過ぎていた人が
利用すれば大きな力になるが、金利が適正であればあまりやっても
意味のない債務整理だ。

だが、グレーゾーン金利がそのまま適用されている人にとっては
とても大きな力になるだろう。

任意整理はグレーゾーンで必要以上に支払った人に役立つ!

まず、それまで払い過ぎてきたグレーゾーン金利分のお金が返ってくることがある。

その帰ってきたお金が元金よりも多ければその時点で借金は完済ということになる。

金利が帰ってこなくても金利が下がるのは確実であるし、
弁護士などが金融機関に交渉をすることによって取り立ては止む。

このように、任意整理は返済能力に完全に困っているというわけではない
人にぴったりの債務整理なんだ。

つぎに民事再生について。

民事再生なんて企業が業績不振に陥ったときにすることで
個人ではしないものと思っていたけれど個人向けの民事再生なんてあるんだ。

でも、任意整理とどう違うのか。

この民事再生は住宅ローン以外の借金は減額される
という債務整理。

住宅ローンの減額がないとすると家を取り上げられることはない。

なので残りの借金と住宅ローンを返済できる経済的余力のある人が
この債務整理を使用する。

借金の減額後はだいたい5分の1程度になる。

なので、借金は減らしたいけど、家は手放したくないという人にとっては
よい債務整理と言えるのではないだろうか。

では、最後の自己破産はどのような債務整理だろうか。
自己破産は任意整理や民事再生なんかと違って借金が全額帳消しになるということだ。

これは任意整理や民事再生を行えるような金銭的余力がない人にとって
最後の助け舟のようなシステムだ。

でも、この自己破産、何のリスクもなく借金が帳消しになることはない。

その時に持っている車や家など自分自身の財産は手放さなければならないのだ。

持っていては、財産を持っているのに借金が返せないのは
おかしいということになりかねない。

また、自己破産したということは貸した側にそれなりの
損害を与えたということに他ならない。

なので、自己破産から7年ほどクレジットカードを含む借金はできなくなってしまう。
さらに、官報などに破産者として掲載されるということも覚悟しなければならない。

最終手段は自己破産だが、これは全ての財産がもっていかれる

このように債務整理に3つのタイプがあり、自分にあったタイプを選んだり、
弁護士などにアドバイスをもらうのがいいだろう。

さらに言えば、民事再生と自己破産は裁判所を介して行わなければならない債務整理だけど、任意整理は弁護士などが行うだけで済む整理なのでできれば債務整理という自体に陥った時には任意整理という方法を取れる方がいいだろう。

もちろん、誰しも任意整理というような事態に陥りたくないものだ。

だけど、万が一、このような制度に頼らなければならなくなった時のためにも
このように簡単にでも知っておいて損はないだろうと思う。


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